お知らせ(最新)

2023-09-06 00:11:00

面会交流支援のお知らせ(9月6日)

ご利用者の皆さま、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目、体調を崩しがちですので、よく睡眠を取って体をお休めください。

さて、夏休みが終わったのですが、9月、10月と面交支援の申し込みが多く、9月はすでに締め切りとなっています。
これは夏休みより多い状況です…。
ここしばらく当月中に予約が取れないケースでは翌月となる場合もありますので、ご了承ください。

現在、岩手県は日本一コロナ感染率が高くなっていまして(2位青森県、3位宮城県)、世の中の流れに逆行して、面交支援の際の行動に制限が発生します。
6月の感染率と比べても6倍ほどとなっていますので、完全にコロナ危機の状況です。コロナのピーク時と同等です。
しかも、世代別で言えば、10歳未満の子どもの感染が全体の35%となっていて、子どもの世界で非常に蔓延しているとも言えます。
イオンやラウンドワンなどの人が多い施設に行く際はマスク着用の上、食事の制限が復活します。
面交がお子さんの感染のきっかけとなっては本末転倒ですので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

そして、岩手県では現在、インフルエンザによる学級閉鎖も相次いでいる状況です。
コロナもインフルも、夏休み、旅行、お盆、選挙など、対人接触の機会が増えたためではないかと言われています。
岩手県は指定診療所があまり多くないために感染者が集中しやすいために全国平均より多くなるのも当然と言われていますが、いずれにせよ感染率1位という不名誉な状況ですので、大人の皆さんは当面の間は自制しての行動をよろしくお願いいたします。